“和”の魅力を自由に解釈した新しい和の家
- 2021.12.13
- INFORMATION
プロダクトコンセプト “和”の魅力を自由に解釈した新しい和の家。 昔ながらの懐かしい“和”のデザインに
「SOU・SOU」のポップさがコラボレーションした、現代のライフスタイルに合う”和“の家。
「SOU・SOU」のテキスタイルを用いた暖簾をくぐり、通り庭の石畳のアプローチに立つ。梁が見える屋根を見上げれば、そこには空を仰げる天窓が。室外を室内のように感じさせる通り庭から土間、玄関に入り、右手には”離れ“をイメージした和室。和室奥の床の間と縁側で、昔ながらの和を感じながらも「SOU・SOU」の壁紙がポップな”和“の空間を演出します。
和室は客間にもリラックススペースにもなり、いつでも和める空間に。リビングのソファの張地や水回りの壁にも「SOU・SOU」のテキスタイルを採用。四季の移ろいを感じ、”和“に囲まれる家で暮らす日々で、住む人の所作も”和“になっていく。
家族一人ひとりのライフステージに合わせて家自体を育てていける工夫も、この家にはあります。
大屋根の軒はめいっぱい低く下げ、先鋭的でありながらどこか懐かしさを感じる“和”のフォルムに。
暖簾には「SOU・SOU」のテキスタイルを採用。
内観
居間と和室。玄関を介して配置された居間と和室。造作のソファは階段へつながるデザイン。
居間と食堂の段差はダイニングチェアとなり、機能性と動線を兼ねている。
アプローチ
縁側と和室に面した、玄関へつながるアプローチ。大きな梁を見せる天井は、軒先を低く抑えることで品の良い空間に。
食堂は通り土間とし、伝統的な和を意識している。